桶川の無言電話の犯人とは?年齢や犯人の素顔とは?

2021年9月6日に埼玉県桶川市で無言電話を掛けたとして桶川市内の夫婦が逮捕されました。

この、事件の背景には近隣トラブルが要因としてあるようです。

今回は、桶川を舞台にした無言電話の事件について詳しく調べてみたので紹介していきます。

桶川の無言電話事件の詳細や動機とは?

桶川で起こった無言電話事件の詳細ですが、逮捕されたのは同市に住む中年の夫婦です。

被害者は桶川市内に在住の50代の女性で、桶川市に引っ越してきた当時から10年以上にわたって無言電話に悩まされてきたそうです。

その数、総数で何と5000回以上も掛かってきていたそうです。

2016年11月ごろからは、被害者、加害者両方の家から”ご近所トラブル”として110番通報の連絡が何度もあったのだとか、、。

その中には、警察が出動して現場に向かったこともあったそうです。

その後、2021年6月10日には警察が被害届を受理して本格的な捜査がスタートしたそうです。

近隣トラブルに発展した理由や動機なども調べてみましたが、明確な動機やトラブル内容を確認することはできませんでした。

ただ、近隣トラブルの原因で多い理由としては下記のような原因が多いです。

  • 騒音トラブル
  • 臭い(タバコ、悪臭)
  • 駐車・駐輪関連
  • ごみ置き場

今回の事件もこれらの近隣トラブルが原因だったのですかね?

無言電話の犯人について

無言電話の犯人についても調べてみました。

無言電話の犯人ですが、桶川市西1丁目に住んでいる会社員の夫(50歳)とその妻(51歳)で、夫婦揃って捕まっています。

犯人の氏名は公表されていて、夫が井口裕章容疑者(50)で妻が留美子容疑者(51)です。

二人は、警察の取り調べで犯行の事実を認めていて『10年以上前から無言電話をかけていた』と証言しています。

無言電話でも逮捕されるの?

今回の逮捕の容疑ですが、埼玉県迷惑行為防止条例(つきまとい行為等の禁止)の疑いで逮捕されています。

国が定めた法律ではない迷惑防止条例であっても軽いペナルティでは済まずに罰則が制定されているものもあり、刑事事件に発展して逮捕される可能性がります。

今回は、正当な理由がないのに反復して無言電話を掛けた疑いが迷惑防止条例違反に該当するとして逮捕されてしまったのです。

普通に生活していれば大丈夫だと思いますが、知らない間に埼玉県迷惑行為防止条例違反にならないように注意する必要があります。

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